人の心は簡単に死ぬ
サイコアナリシス…
私の目指すところは、
治療ではない、
その人が「その人として生きる人生」にスポットをあてることが目的である対話。
人生の中にリアルに起こる
人間関係だったり、
自分のやりたい仕事や社会的活動、
思想やクリエイティビティ、
など、
いかに自分の
パターン、
気質(性癖)、
原因(過去の経験)を見て、
じゃあそれらの材料をどうこれからに活かすのかを
考えること。
ただ私が思うところ、、
自分の生き方というのは、
形として現れている部分(例えば、仕事は〜なことをして自分の得意を活かしている、など)は、
「氷山モデル」のように、その下にも大きく繋がった部分があって、
そこを無視しているとすぐに人は疲れる。
それは目に見えない、自分だけの思想だったり自分のカラーだったり、目指していく理想だったり、想いだったり…
ただ何も考えずに仕事や社会活動をしているだけだと、人の心は簡単に死ぬ。
精神と肉体は、
常に表裏一体であることを
意外と人は忘れがちになる。
人生に長さは関係ないとされているのはそこで、
心と共にあるかどうかで、
満足度は大きく変わってくる。
私は私という人をよーく知って、
嫌な自分と大好きな自分を味わい尽くし、
さらにはそれを他者や社会に活かしたというときに、この肉体や世界に未練が無くなる。
生きるというのは、
それくらいのキマッた覚悟のことだと思う。
自分を真剣に生きたい方には、
こじんたいわ(個人対話)をオススメします。是非一緒に「自分」を味わい尽くし活かしていきましょう。
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